📌 結論:散らかった家を見られても、スタッフは全然気にしていません。むしろ、そのために伺っています。
恥ずかしさを減らすコツは3つだけ。
①大事なものだけまとめておく(片付けはしなくてOK)
②見られたくない部屋は「ここはしなくていいです」と伝える
③最初は1か所・1回だけから試す
皆さん、こんにちは。かおりんごです。
「家事代行、頼んでみたい。でも、この部屋を人に見られると思うと……」。申し込みの一歩手前で、手が止まっていませんか。
私は現役の家事代行スタッフとして、いろいろなお宅に伺っています。この記事では、「頼まれる側」が散らかったお部屋を見て、本当はどう思っているのかを、正直にお話しします。
家事代行を「恥ずかしい」と感じるのは、どんなとき?
恥ずかしさの正体は、だいたい次のようなものだと思います。
- 散らかった部屋や、汚れた水回りを見られたくない
- 「こんなこともできない人」と思われそうで怖い
- 寝室や洗濯物など、生活感のある場所をのぞかれたくない
どれも自然な気持ちです。でも、スタッフの側から見ると、心配するほどのことではないんです。
現役スタッフの本音|散らかっていても、全然気になりません
「散らかっていてすみません」「汚くて恥ずかしいです」。お客様から、よくこう言われます。
でも私の本音は、「全然気になりません。むしろ、そのために来ています」です。
家がきれいに片付いていたら、そもそも家事代行は必要ありませんよね。手が回らなくなった状態を整えるのが、私たちの仕事です。もともと片付けるのが好きなので、散らかったお部屋ほど仕事のしがいがあります。
これくらいは「ふつう」です
お客様が「恥ずかしい」とおっしゃるお宅でよく見る様子を、挙げてみます。
- 床に物が散らばっている
- 水切りかごが、洗った食器でいっぱい
- テーブルの上が物でいっぱい
- 部屋の隅にホコリがたまっている
どれも、私にとっては見慣れた「いつもの光景」です。「うちだけこんなに汚いのでは」と心配しなくて大丈夫ですよ。
スタッフが考えているのは「段取り」だけ
お部屋に入ったとき頭の中にあるのは、「限られた時間で、どこから手をつけようか」という段取りです。お客様のことを「だらしない人だな」と評価する余裕も、理由もありません。
それに、お客様のお宅の様子を、よそで話すことはありません。安心してくださいね。

スタッフが「助かる」のは、大事なものをまとめておいてもらえること
「来てもらう前に、せめて少しは片付けなきゃ」と思う方は多いのですが、片付けは必要ありません。
その代わりに、お客様にしていただいて本当に助かるのが、大事なものをまとめておいてもらうことです。通帳や書類、アクセサリーなどがひとまとめになっていると、スタッフも安心して作業に集中できます。
逆に「これをされて困った」ということは、正直、思い浮かびません。それくらい、お客様に求めることは少ないんです。
📝 そのほかの準備(触ってほしくない場所の伝え方など)は、こちらの記事で詳しく書いています
→ 家事代行に罪悪感はいらない!現役スタッフが伝えたい「頼まれる側の本音」
恥ずかしさを減らす頼み方4つ
「それでも、やっぱり気が引ける」という方は、頼み方を工夫してみてください。
① 見られたくない部屋は「しなくていいです」でOK
実際に、お客様から「この部屋はしなくていいです」と言われることはよくあります。寝室やクローゼットなど、入ってほしくない場所は、最初にひとこと伝えるだけで大丈夫。スタッフは言われた範囲で作業します。
② 最初は1か所だけ頼む
いきなり家中を見せる必要はありません。「今日はキッチンだけ」「お風呂だけ」と場所を絞れば、見られる範囲も小さくなります。慣れてきたら、少しずつ広げればいいんです。
③ 「散らかっています」と先に伝えておく
申し込みのときに「かなり散らかっています」と書いておくと、当日のドキドキがぐっと減ります。スタッフも心づもりができるので、お互いにとってプラスです。
④ 1回だけのスポット利用から試す
定期契約でなく、1回だけのスポット利用なら、気軽に試せます。「思っていたより全然平気だった」と感じる方が多いはずです。
スマホで予約まで完結できる家事代行サービスに「CaSy(カジー)」があります。料金や対応エリア、依頼できる内容は変わることがあるので、公式サイトで最新の情報を確認してみてください。
CaSyの料金と空き日程を見てみる家事代行の恥ずかしさについて、よくある質問
スタッフは女性ですか?
私の勤務先では、スタッフは女性だけのようです。ただ、会社によって違うので、気になる方は申し込み前に確認してみてください。
留守中に来てもらうことはできますか?
私の勤務先では、お客様が留守の間に宅配便を受け取るなどの対応もしています。顔を合わせるのが気になる方には、留守中の依頼という選択肢もあります。ただし、鍵の預け方などの条件は会社によって大きく違うので、必ず事前に確認してください。
散らかりすぎていても頼めますか?
ふつうの散らかり方なら、まったく問題ありません。ただ、大量の不用品処分が必要な状態など、家事代行では対応できず専門業者を案内される場合もあります。心配な方は、申し込みのときに状況を正直に伝えて相談してみてください。
まとめ|散らかった家こそ、家事代行の出番です
- スタッフは散らかった家を全然気にしていない。むしろ、そのために来ている
- 片付けは不要。大事なものだけまとめておいてもらえると助かる
- 見られたくない部屋は「しなくていいです」と伝えればOK
- 最初は1か所・1回だけから試せばいい
「恥ずかしい」という気持ちで、つらい家事をひとりで抱え続けるのはもったいないです。まずは一番困っている場所をひとつだけ、頼んでみませんか。
毎日の掃除を少しでも楽にしたい方は、こちらもどうぞ。
プロの掃除道具はほぼ100均|現役家事代行スタッフの愛用6つ
今日もごきげんな一日になりますように♪

コメント