Travel Report — Denmark & Sweden
デンマーク・スウェーデン旅行完全ガイド
【2026年6月・9泊10日モデルコース】
2026年6月 / コペンハーゲン2泊 + ストックホルム4泊 / 北欧リピーター3回目
はじめに
何度来ても、また来たくなる場所
実は私、北欧旅行は今回で3回目です。
1回目で「また来たい」と思い、2回目でもやっぱり「また来たい」となり、気づけばリピーターになっていました(笑)
2026年6月は福岡を出発してコペンハーゲン2泊、ストックホルム5泊の9泊10日。お気に入りのホテルに3回目の宿泊を果たし、大好きなガーデンカフェにも2度足を運びました。
そんな北欧リピーターの私が、今回の旅で感じたリアルな情報をお届けします。
この記事でわかること
- 9泊10日のモデルコース(全日程)
- コペンハーゲン観光(2泊3日)
- ストックホルム観光(5泊6日)
- 移動・交通のリアル体験談
- 宿泊したホテル4軒
- 旅行費用まとめ
モデルコース
9泊10日の全日程
| 日付 | 都市 | 主な行動 |
|---|---|---|
| 6/3(水) | 移動 | 福岡 → 羽田 |
| 6/4(木) | コペンハーゲン | 羽田 → ストックホルム → コペンハーゲン着。デザインミュージアム、ルイジアナ美術館、チボリ公園 |
| 6/5(金) | コペンハーゲン | 王立図書館、Circle Bridge散歩。Chicky Grillで夕食 |
| 6/6(土) | ストックホルム | コペンハーゲン → ストックホルム(飛行機)。公園散歩 |
| 6/7(日) | ストックホルム | 蚤の市、ローゼンダールガーデン |
| 6/8(月) | ストックホルム | バスで森へハイキング。ミートボールフォーザピープルで夕食 |
| 6/9(火) | ストックホルム | フェリー散歩。オステルマルム市場 → フィッシュスープ |
| 6/10(水) | ストックホルム | ローゼンダール再訪。カフェ、アンティークショップ。ラディソンブルへ移動 |
| 6/11〜12(木〜金) | 移動 | 空港 → 羽田 → 福岡(帰国) |
Day 1–3 / Denmark
コペンハーゲン観光(2泊3日)
デザインミュージアム
北欧デザイン好きなら必ず訪れるべきところ。モダンデザインの家具、照明、椅子などの展示が一堂に見られます。展示の仕方もおもしろくて最初から最後まで楽しめました。
ルイジアナ美術館
世界一美しいと称賛される美術館。海沿いの丘の上に建ち、自然とアートが調和する唯一無二の空間。美術品をただ鑑賞するだけではなく、自然と一体化できるこの空気を味わいに何度も訪れなくる場所です。ここを再訪したくてコペンハーゲンに来たと言っても過言ではありません。
チボリ公園
コペンハーゲン中央駅前にある世界最古(1843年開園)のテーマパーク。童話の世界から飛び出したような、季節の花々が咲く素敵なお庭を歩いているだけでも楽しい公園。観覧車、メリーゴーランドなどの乗り物、野外劇場でのライブ、レストランでの食事など、大人も子供も楽しめる空間です。
デンマーク王立図書館 & Circle Bridge
コペンハーゲン港のウォーターフロントに建つ、通称“ブラック・ダイアモンド”と呼ばれる王立図書館の新館。ガラス張りのアトリウムで、天井に向かって広くなる吹き抜けの大空間。奥につながる伝統的な旧館も素敵です。
目の前には「サークルブリッジ」(円形の橋)。5つの円形が連なる橋で、大型ボートが運河へ入るときは一部が回転する可動橋です。
コペンハーゲンでリーズナブルに夕食「Chicky Grill」
とにかく北欧は何もかも高い!気軽にレストランに入れません。そんな中、こちらのレストランは美味しいローストポークをリーズナブルに堪能できます。ビールを飲んでも4,000円以内でした^^
コペンハーゲンカードは買うべき?
80箇所以上の観光施設への無料入場と、空港や近郊エリアを含むメトロ・バス・電車の乗り放題がセットになっている観光デジタルパス。24,48,72,96,120時間と有効期間別に値段が設定されているが、お値段もそこそこする。
私は事前に2泊3日で廻る場所、電車代を考え大体の総額と72時間用と比較しました。
差額4,000円とコペンハーゲンカードを買うほうが高い!でも、結局カードを購入しました。なぜなら、毎回券売機で切符を買う時間が勿体無いから。限られた時間を有効に使うため、利便性を選びました。アプリを見せるだけでOKなのでスムーズ!これがあるから「ちょっとあそこまで行ってみようか」となり、行動範囲も広がり大正解でした。
| 項目 | DK | 円(目安) |
|---|---|---|
| デザインミュージアム | 140DK | |
| チボリ公園 | 165DK | |
| ルイジアナ美術館 | 145DK | |
| ルイジアナ美術館までの電車代(往復) | 120DK | |
| 空港〜市内(往復) | 74DK | |
| その他電車代 | 96DK | |
| 個別購入合計 | 740DK | 約18,000円 |
| コペンハーゲンカード DISCOVER 72時間 | 1,039DK | 約22,000円 |
| 差額 | 299DK | 約4,000円 |
Day 4–8 / Sweden
ストックホルム観光(5泊6日)
ヒョートリエット広場の蚤の市
日曜日の7:30から開催される蚤の市。陶器、レコード、絵画、衣類など何でもありの骨董市。現金のみ(ユーロは使えました)で、観光客向けの価格ですが、値下げ交渉しながらのお買い物が楽しい。友人は、お目当ての作家さんの花瓶を手に入れました。
ローゼンダールガーデン(2回訪問!)
「やっぱりここが大好き」と2回足を運んだ、今回の旅のベストスポット。
ここを最初に訪れて以来、「ずっとここにいたい」と思う場所。ここを訪れるためにストックホルムに来ると言っても良いくらい好き。
森を抜けて辿り着くガーデンカフェ。そこかしこに咲いている可愛い花々。畑で作られている野菜を使った美味しいランチ。りんごの木の下で食べる。本当に気持ちが良く幸せな気分に浸れる。ここの空気、センス、味、全部が好みなのです^^
バスで森へハイキング
市内から地下鉄、バスで行けるナッカ自然保護区。初心者向けのハイキングコースです。森を抜けると睡蓮が咲く湖。時々見える岩礁が北欧を感じる。湖では地元の学生さんたちがカヌーなどの水遊びを楽しんでいました。空の青と湖の青がどこまでも美しく、どこまでも歩いていけそうな気がしてきます。でも日差しがキツく、帰ったらしっかり日焼け。北欧の紫外線を甘くみてました。
その後市内に戻り、ガムラスタンと市庁舎を対岸から見られる場所”Skinnarviksberget”へ。石畳の坂道を登り遊歩道を進んで行くと、岩場の高台にたどり着きます。空、湖、可愛い建物が一望できます。写真を撮りまくりました!夕日も綺麗だそうです。
クラフトビール & スウェーデン名物ミートボール
朝から青空の下ハイキングして岩に登ったりで疲れたので、美味しいビールを飲みに行きました。スルッセンにある「Omnipollos hatt」いろんなクラフトビールがあり、どれにするか迷いましたが一番人気のラズベリーサワーのようなビールがとっても美味しかったです!
その後、少し早めの夕食を食べに「Meatballs for the People」へ。スウェーデン名物のミートボール。お肉の種類を牛、豚、鶏、合挽、鹿、ヘラジカ、ベジタブルの中から選べます。たっぷりのマッシュポテトとリンゴベリージャムを付けながら食べるのがとっても美味しかったです。私は、ここならではのヘラジカに挑戦しようかと思いましたが、普通に合挽にしました^^
Limaからフェリー散歩
宿泊していたホテルがLimaという閑静な住宅街。朝海辺に散歩に行くとフェリー乗り場を発見。地元の方々が乗って対岸へ渡っている様子を見て、可愛い保育園児たちに惹かれて乗ってみることにしました。朝の気持ちの良い海風を浴びながら数分の船旅。着いたところは住宅街。園児たちの声がする方へ行ってみると、広い公園の中に浅い池があり、そこで気温は低いのに水遊びをする子供達^^可愛くてずっと見ていられる。地元の人たちの日常を感じられるひとときでした。
このフェリーも「SLアプリ」で乗れました。7日間有効を購入していたのでスウェーデン滞在中は地下鉄、バス、トラム、フェリーが乗り放題でとても便利でした!
公式アプリ情報
SL – Journey planner and tickets
対応交通機関:地下鉄・バス・トラム・フェリー
| チケット | 価格 |
|---|---|
| 1回券(75分) | 43 SEK |
| 24時間 | 180 SEK |
| 72時間 | 360 SEK |
| 7日間 | 470 SEK |
- アプリ内でクレジットカード決済OK
- 英語対応
- App Store・Google Play で無料ダウンロード

アプリのQRコードで乗り降り自由。
現在地と目的地を入れると乗換案内が出て、とても分かりやすくて便利でした!
オシャレ市場のリアル体験談
オスタマルムにあるオシャレな市場「Östermalms Food Hall」野菜、魚介類などが売られ、レストランもたくさんあって観光客で賑わっていました。ここでランチをする予定でしたが、どこのお店にするか迷いに迷い、噂通り値段もお高く…雰囲気だけ味わい、ヒョートリエットの市場の方へ転身。ここには事前にチェックしていたお店「Kajsas Fisk」があり、お値段も庶民的。美味しいフィッシュスープをいただきました。2,500円くらいでスープ、パン、サラダがおかわり自由でした^^
ケーキ屋・カフェ・アンティークショップ
「Socker Sucker」地元の人にスウェーデンで一番美味しいケーキとパンが食べられるお店と言われるカフェ。ノーベル賞受賞者晩餐会のデザートも手がけているそうです。まるで美術品のように並んだ美しいケーキやパン。でもお店はカジュアルで入りやすく店員さんもとても親切です。お味はもう忘れられないケーキの一つになりました!
「Café Pascal」ケーキ屋さんからのハシゴ。ここのカフェは友人が以前からインスタでチェックしていたコーヒー屋さん。ランチメニューも充実してました。ここの一番人気は“ピスタチオデニッシュ”美味しくない訳がない!!
カフェハシゴの合間にリサイクルショップ「Myrorna」へ立ち寄りました。洋服、食器、レコードなど何でもあります。しかもリーズナブル!!常に不用品が持ち込まれ店頭に並んでいるので、お宝に巡り会えたらラッキー!私も思いがけず可愛いものをゲット出来ました。
Getting Around
移動・交通のリアル体験談
コペンハーゲン ↔︎ストックホルム(飛行機)
羽田からストックホルムまでANA直行便だったので、到着後すぐにSAS(スカンジナビア航空)に乗り換えてコペンハーゲンへ。ネット予約で一人往復4万円弱。たった1時間の飛行で、なかなかのお値段ですがせっかくここまで来たのだから、行きますよね〜!
ストックホルム市内はSLアプリが超便利!
前述した通り、ストックホルム市内の移動は「SLアプリ」を使って、いちいち切符を買うことなくスムーズにどこでも行けました。
ただ、空港から市内へはこのSLアプリは対象外です。アーランダ国際空港からは“アーランダエキスプレス”が速い。片道6,000円弱しますが18分で快適に市内まで出られます。
Where to Stay
宿泊したホテル4軒
Copenhagen
Scandic Copenhagen
2泊朝食付・74,111円
Stockholm
Biz Apartment Hammarby Sjöstad
アパートタイプ3泊朝食付・62,432円
Stockholm ⭐ お気に入り(今回3回目)
Villa Källhagen
1泊朝食付・43,300円
Airport
Radisson Blu Arlandia
空港近く・1泊朝食付 27,024円
Copenhagen
Scandic Copenhagen
朝食付き・74,111円
コペンハーゲン中央駅から徒歩5分。目の前に運河が広がり、朝の散歩が気持ちいい立地です。朝食は種類が多くついつい食べ過ぎました。
Agodaで予約するStockholm
Biz Apartment Hammarby Sjöstad
アパートタイプ・62,432円
中央駅から地下鉄+トラムで約30分、海沿いの落ち着いた住宅街。キッチン・テーブル付きで部屋も広く、近くにスーパー(Coop)もあり快適でした。朝食は毎朝受付で受け取るスタイルで、量がたっぷり。余った分はサンドイッチにしてランチに持参し森で食べました。
Agodaで予約するStockholm ⭐ お気に入り
Villa Källhagen
3回目の宿泊!・43,300円
中央駅からバスで約15分。落ち着いた可愛い内装と、湖のそばに立つ立地が大好きなホテルです。湖を眺めながらいただく朝食は最高!朝は湖沿いを散歩し、橋を渡るとローゼンダールガーデンまでも近く、オープン前のガーデンにも行けました。今回は冷蔵庫の故障というハプニングがありましたが、スタッフが迅速に対応してくれました。
Agodaで予約するAirport
Radisson Blu Arlandia
空港近く・27,024円
空港とホテルを結ぶシャトルバスが24時間運行していて便利。翌朝10時半のフライトに向けて7時頃出発しました。朝食も種類豊富で美味しかったです。
Agodaで予約するBudget
旅行費用まとめ
| 項目 | 金額(目安) | メモ |
|---|---|---|
| 航空券 | 通常料金:約30万円前後 | マイルを使用したため参考価格 |
| ホテル合計 | 206,867円(1名103,536円) | 4軒合計(2名で宿泊) |
| 食費 | 約3万円 | |
| 観光・交通費 | 約35,000円 | |
| お土産代他 | 約35,000円 | |
| 合計 | 503,536円 | 私はマイル使用だったので30万くらいでした。 |
まとめ
それでも、また来たいと思う場所
今回は3回目ということもあり、観光というよりお気に入りの場所をめぐり、とにかく夏のスウェーデンの空気を体いっぱいに感じた旅でした。
スウェーデンって何があるの?って聞かれますが、私は「青い空と湖、建物との融合…言葉にするのが難しいけれど、とにかく自然と街が一体になった美しさ」
北欧デザインも大好き。でもそれだけではなく、そこにある空気感に幸せを感じるのです。そしてまた帰ってきたくなる。そんな場所です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。旅行のご参考になれば嬉しいです。
旅の参考にした一冊です⬇️

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